
ワックスの強力なものとお考えの方も多いでしょう。
施工すればキズ・シミも付かなく洗車もしなくて良いと考えている方もいらっしゃるでしょう。
でもワックスとコーティングとは全く別なものなのです。
ワックスは油分(ロウ・石油油脂等)を塗って艶出しをメインにしたものです。1・2ヶ月ほどではがれ、
流れたワックスはガラスにくっつき油膜となりボディーは汚れを呼び込み水アカになります。
コーティングとは数々の悪因となる油脂成分を極限まで無くし、塗装面の保護と艶の維持に
最適な成分を多く含ませたものなのです。

そのコーティングもネットオークション等で数千円で入手でき自分で施工できるケイ素系コーティングや、
ディーラーで扱うフッ素系(ペイントシーラント)、現在主流のガラスコーティング等さまざまです。
ただ失敗例も多く、自分で出来るコーティングは、汚れ・油分を完全に除去しないままコートしてしまい、
斑・シミになり再塗装しなければならなくなってしまったとか、ディーラーで施工し、
数ヶ月は効果が見られたが徐々に薄れ、結局その上からワックスがけしているとか・・・
それでは高いお金を出してやった意味がありません。

キズや汚れ、付着物の状態をチェックし、
研磨作業時使用するポリッシャー・バフ・コンパウンドを
数十種類の中からセレクトしておきます。

初期洗車用カーシャンプーを使い洗車後、鉄粉・ピッチ・タール等の異物を除去します。
併せて、アルミ洗浄・ヒンジ部分・細かい部分の洗浄も行います。
また、ワックスや古いコーティング剤・水アカをリムーバーで除去し、塗装面に何も付いていない状態を作ります。

ゴム部分や未塗装の梨地部分を徹底的にマスキングします。
タイヤ・ホイールにもカバーをします。
リアウィングやウォッシャー出口など
ポリッシャーが入りにくいパーツは出来るだけ外します。

まずは深いキズやウォータースポットを除去します。
ただ削りすぎるとコーティングの効果にも影響しますので塗装に合わせます。

ファーストカットでできたバフ目(オーロラ)を消していきます。
ここでも削りすぎないようポリッシャー・バフ・コンパウンドを替え3~5工程の研磨にて鏡面仕上げします。
輸入車・濃色車は専用コンパウンド・バフで仕上げます。

脱脂カーシャンプーでコンパウンドの残り・油分を除去します。
水切り後更にアルコールや、シリコンオフ・特殊な脱脂剤で完全脱脂します。

湿気・気温・コーティングの種類によって乾燥速度が異なりますので最適なタイミングで拭き上げていきます。
塗布後カーボンセラミックヒーターにて乾燥させます。
(コーティングの種類により焼き付けない場合もあります。)

拭き上げたときにムラが出来ていないか、拭き残りが無いか細かい部分をチェックします。
同時にガラスの拭き上げ、掃除機掛けをします。
(当店では走行時にタイヤワックスがボディーに付着し変色するのを防ぐ為、タイヤワックスは致しません。ご希望の場合のみ致します。)

拭き上げたときにムラが出来ていないか、拭き残りが無いか細かい部分をチェックします。同時にガラスの拭き上げ、掃除機掛けをします。
(当店では走行時にタイヤワックスがボディーに付着し変色するのを防ぐ為、タイヤワックスは致しません。ご希望の場合のみ致します。)